組合員活動報告

1/27「TERRA~ぼくらと地球のくらし方~」上映会

[報告] 和歌山の学校給食を考える会

自然とつながりながら持続可能な暮らしをデザインし実践する「パーマカルチャー」について知ることができました。映画の内容から、できるだけ自然に負荷をかけない生活を送りつつ、実践する人自身もハッピーに生きられることが大事だということが伝わってきました。上映後のおしゃべり会では、「映画の中に出てきたような暮らしを実践するとなると少しハードルを感じるけれど、自分の生活の中で選ぶものや日々の行動を少しずつ考えていきたいです。」「見ていて楽しい映画でした。」といった感想が聞かれました

参加者の声

  • 給食については、毎日作って食べさせてくれることがありがたいと思っている。子どもの学校に栄養士の先生がいるかどうか知らなかったが、今日子どもに聞いてみたところ栄養士の先生がいると言っていたのでよかった。子どもは今6年生で、もうすぐ小学校卒業なので給食から離れてしまうのだが、今回の内容に興味があったので参加した。数年後に中学校給食が始まると聞いているので、これからも関心をもっていきたいと思う。
  • パーマカルチャーがどういうものかよく分かっていなかったのですが、いろいろな実践者の方のインタビューを聞いて、パーマカルチャーについてなんとなく分かりました。特に、地域や都会でみんなを巻き込みながらの取り組みがいいなと思いました。自分のできることからやってみようという気持ちになりました。見ていてとても楽しい映画でした。