組合員活動報告
【報告】8/28 北海道から生産者がやってくる!北十勝ファームの短角牛の魅力と美味しいお話会!
■商品委員会
北十勝ファーム代表の上田金穂さんに北海道からお越しいただき、短角牛の魅力と北十勝ファームの取組について教えていただきました。
終始穏やかな話し方で日本短角種が登録されるまでや和牛の歴史について話され、A5ランクなどの『格付』=『美味しさ』ではないことを伺いました。また牛たちへの想いや食に対する考え方を聴き、肉が美味しくないのは牛が悪いのではなく育て方や流通に問題があるからだとも伺いました。


有機認証を受ける牛の飼育には親となる牛、エサ、飼育環境と厳密に管理されますが、北十勝ファームでは有機でない牛も、たべものが安心安全なのはあたりまえと考え、ポストハーベストフリー・非遺伝子組み換えの飼料を使っています。6割を超える部分を自家で賄い、北道産飼料が8割を占めるそうで、大きく輸入に頼らない為「日本で最後まで牛飼いでいられると思います」とおっしゃっていました。
人間の身体に優しい、北海道ならではのこだわりの生産方法について学び『皆の食卓が笑顔になるようにと願っている』という上田さんの熱い言葉に心打たれました。
試食では、上田さん自らサイコロステーキを焼いていただき、ドリップ(肉汁)が出ないようにまず表面全体を焼き、そのあと中火で焼きすぎないよう火を通すことでとても柔らかくいただくことが出来ました。
その他スライスも試食しましたが、どれもお肉の味がしっかりしてほんの少しの塩でとても美味しかったです。短角牛の魅力を堪能でき、至福の時間となりました。

<参加者の声> ※一部抜粋
- 牛肉の歴史を初めて知りました。もとは作業用の牛だったのを改良を重ねられて現在の牛肉になったのだと思いますが、「しもふり具合で格付けが決まる」というのが、少し残念な気がします。最高級の牛肉は7割が脂びっくりです。 今日いただいた短角牛は赤身のうま味が感じられました。幸せに育った牛は人を幸せにして恩返ししてくれるのですね。上田さんの愛情あふれるお話に感激しました。ありがとうございました。
- 有機の規格が厳しいときいてましたが、牛の有機がこんなにたいへんとは思ってませんでした。いつもおいしいお肉ありがとうございます。お肉おいしかったです。どうしても価格が高いのでなかなか買えませんが自分のごほうびにたまには、食べてみようかな。
- 「格付けは味とイコールではない」というのがインパクトありすぎました。食べる物は安全安心は当たり前! ということを言わないといけないというのがおかしいということに気付く人が 増えて欲しいし、こんなに愛されて大切に飼育されている短角牛を頂けて、かみしめました。本当においしかったです。 ありがとうございました。一頭買い申し込みます。
- 一人暮しなので「一頭買い」のイメージがそんなに量を必要としないし….と 思っていましたが、今日、実際に、パックを見て、そうでもないと思ったのと、 試食させて頂き、肉質の良さ味のおいしさに、イメージが変わりました。上田氏の牛への愛、食卓の上に愛、というのが、良かったです!





