組合員活動報告
【報告】12/18 知りたい!子どものスマホトラブルと成人年齢引き下げによるトラブルについて
■蛍ブロック
茨木市消費生活センターへ実際に寄せられた相談を基に、子どもにスマホを持たせる事への危機感を教わりました。
契約終了した自宅Wifiだけ繋がる携帯を子どもにゲーム用として渡していたところ、クレジットカード情報が残っていて160万円の課金請求が来たなど、トラブルは多発してるそうです。「スマホ内の個人情報を管理しておく」「スマホを持たせる前に時間制限などルールを決めておく」「LINEなど初期設定のままにしておかない」など防御策を教わりました。
金銭トラブルよりもっと怖いのは事件に巻き込まれてしまう事。安易に知らない人へ写真を送ったり、顔が見えないからと言って個人情報をSNSに書き込まない事。「SNSに投稿することは交差点の真ん中で両手を広げて立っているのと同じ」という言葉がとても印象に残りました。そしてまた責任の重さも痛感し、もっと沢山の保護者に聞いてもらいたいと思いました。