日本赤十字社 タイアップ講習会

LPAの会

子どもの病気、事故の手当て・対応のしかたについて、日本赤十字社の指導員から実技を交えて分かりやすく学びます。
また、昨今多発する災害の場面において、避難生活を送ることになった場合、乳幼児や高齢者に対しては、さまざまな配慮が必要で
す。家族としてはもとより共に同じ地域に住む住民として、また、災害時にボランティア活動をするときに役立つ知識や支援技術を
学びます。

2/13 日本赤十字社タイアップ企画 「こどもの救急時の対応~心肺蘇生・AEDを用いた除細動~」

乳幼児の救急一次処置を行うことができるよう、必要な基本的知識・技術について学びます。

こどもに迫る、突然のいのちの危険。あなたはどうしますか?講習会では、乳幼児の心肺停止などの救急時に、

心肺蘇生・AEDの操作・気道異物の除去の方法など、乳幼児の救急一次処置を行うことができるよう、

必要な基本的知識・技術について学びます。

■日 時:2024年 2月 13日(火)10:00~12:00
■会 場:ドーンセンター 視聴覚スタジオ 5階 

■講 師:日本赤十字社大阪府支部インストラクター
■参加費:1回あたり300円 ※組合員限定
■定 員:15名(※応募多数の場合は抽選 外れた方のみ連絡します)

■持ち物:筆記用具,動きやすい服装(肘や膝をついたりできる服装)
■締切日:2024 年2月6日(火)

■託  児:あり(1歳~未就学児まで) 託児申込み締切日:2/6(火)

   託児費500円/1名

   託児対象外(1歳未満)・子どもの同伴:不可

   (日本赤十字社より同伴不可とのこと)


■主 催:生活協同組合コープ自然派おおさかLPAの会

■後 援:コープ共済連

■2023 年度 ラインナップ

①「こどもに多い病気(症状)の手当て」
発熱や下痢などこどもに多い症状の特徴を知り、観察により病気の早期発見につながるようにすること。そのための症状の観察ポイ
ントと、手当のしかたを学びます。
②「こどもの救急時の対応」
心肺停止などの乳幼児の一次救命処置(心肺蘇生およびAEDの操作・気道異物の除去の方法)を行うために、必要な基本的知識・技
術について学びます。
③「災害時の高齢者生活支援」
被災した高齢者を中心とした要配慮者の避難所生活に焦点をあてた学習会。被災者の不安を軽減し、不自由な生活から被災者を守
り、これまでの自立した生活が維持できるようにするための知識や支援技術を学びます。
④「こどもの災害への備えと対策~災害時の乳幼児支援講座」
災害弱者である乳幼児やその保護者の避難所における生活支援に焦点を当てた学習会。乳幼児は災害による心身への影響を受けやす
いことを知り、乳幼児とその保護者が避難所生活を送るときの留意点や避難所で実施できる生活支援活動の技術を学びます。
⑤「認知症のひとにわたしができること~地域で支える認知症」
高齢社会の課題である認知症について、一人でも多くの方々に認知症の人やその家族の支援者となり、たとえ認知症になっても「そ
の人として」尊厳をもって安心して暮らせる地域づくりの実現に向けて、認知症の症状や対応を正しく学びます。