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2023/10/6(金)16:00締切

10/14 藤原辰史さん×小林宙さん対談〜タネから世界を考える〜

  • 土日開催
  • 子どもと一緒に参加
  • 託児あり
開催

2023/10/14(土)10:00~12:00

会場
ドーンセンター5階 特別会議室
主催
ビジョンたべる

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申込締切
2023/10/6(金)16:00
 

イベント情報

開催

2023/10/14(土)10:00~12:00

会場
ドーンセンター5階 特別会議室
イベントID
07233880
定員
50名
主催
ビジョンたべる

対談後交流会あります

今、食べること・タネへの関心が高まっています。農業とは何か?食とは何か?

食べものを自然から創り出す農業は、市場経済に馴染みにくいのか?

このような問いを、歴史学の立場から考えることを、研究の目的としている藤原辰史さん。

タネは、私たちが食べるすべての食べ物の生産において、最も重要な役割を担っています。

伝統的な方法でタネを栽培する農家が少なくなりその結果、地域の品種は消滅の危機に瀕しています。

その現状を知り、中学生の時に起業し、伝統野菜の種の販売を続ける大学生の小林宙さん。

お二人をお迎えして対談します。

これからの食・農・タネ 日本の食の未来を考えませんか。

〜対談後は、和室に移動し小林宙さんとの交流会 タネ・書籍販売あります〜

 

日 時:10月14日(土)10:00~12:30 

場 所:ドーンセンター5階 特別会議室

講 師:藤原 辰史(ふじはら たつし)さん

講師プロフィール:京都大学人文学研究所准教授。博士(人間・環境学)。2019年2月、第15回学術振興会賞受賞。専攻は農業史、ドイツ現代史など。著書は、『ナチスのキッチン 「食べること」の環境史』『給食の歴史』『食べるとはどういうことか』『縁食論』『分解の哲学』『植物考』他多数。

    小林 宙(こばやし そら)さん

    講師プロフィール:日本の固定種・在来種の種を収集・販売15歳で起業。哲学を専攻する、現在20歳の大学生。専攻は哲学。著書は『タネの未来』。高校の英語の教科書に活動が掲載されている。(「Seeds for the Future(未来の種)」)

■参加費:組合員 500円、組合員以外 800円、小学生 無料

■定  員:50名 

■託  児:あり(1歳~未就学児まで)託児申込み締切日:10/6(金)

  組合員500円/1名、組合員外750円/1名 

  託児対象外(1歳未満)の同伴:不可 子どもの同伴:可

〆切:10/6(金)

■申込:メールまたは電話にて、下記をお伝えください。
 件名:コープ自然派イベント申込
 ①イベントID:07233880
 ②組合員名
 ③組合員コード
 ④参加人数・参加者名
 ⑤連絡先

(大阪市中央区大手前1-3-49) 京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅

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